ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
Home > 県民文化課 > ジュニア文化祭 > 第32回ジュニア文化祭(平成30年度)
Home > 音楽 > ジュニア文化祭 > 第32回ジュニア文化祭(平成30年度)
Home > 舞台・芸能 > ジュニア文化祭 > 第32回ジュニア文化祭(平成30年度)

本文

第32回ジュニア文化祭(平成30年度)

第32回ジュニア文化祭(平成30年度)の開催内容

開催日  平成30年12月15日(土曜日)
開催場所  ぎふ清流文化プラザ 長良川ホール<外部リンク>
出演
(分野)
  1. 美濃歌舞伎子ども伝承教室(地歌舞伎)
  2. みのん会jr.(箏曲)ながら児童合唱団(合唱)
  3. みのん会jr.と うずら太鼓ジュニア との
    コラボレーション
  4. うずら太鼓ジュニア(和太鼓演奏)
  5. ながら児童合唱団(合唱)

ジュニア文化祭とは


美濃歌舞伎子ども伝承教室(瑞浪市地改舞伎)の画像

主催   (公財)岐阜県教育文化財団
  岐阜県青少年文化活動育成推進協議会
共催   岐阜県
協賛   OKB 大垣共立銀行
後援   岐阜市、岐阜県教育委員会、岐阜市教育委員会
  瑞浪市教育委員会、垂井町教育委員会
協力   岐阜県立長良高等学校

発表の様子

1 美濃歌舞伎子ども伝承教室(地歌舞伎):瑞浪市

1 美濃歌舞伎子ども伝承教室(地歌舞伎):瑞浪市の画像

 平成13年、美濃歌舞伎保存会結成30周年を記念し、子どものための地歌舞伎伝承教室として立ち上げ、三味線・語りも含め、全てを子どもたちだけで演じきりました。
 次代を担う子どもたちが、自分たちの力で堂々と演じきっている姿を観て、 観客は子どもたちへの着実な伝統文化の継承におもわず感激されました。

演目

「管原伝授手習幹鑑 車曳きの場」

2 みのん会jr.(箏曲):垂井町

2 みのん会jr.(箏曲):垂井町の画像

 「美しい音を奏でたい」という思いから「みのん(美音)会」と称し、2001年から演奏活動を開始しています。
 ひとつひとつの音を大切にした心を込めた演奏、箏の音色の美しさに加えバイオリンとの二重奏もあり、そのレベルの高さに観客も感動、音で語り合い心あらわれる素敵な時間になりました。

演奏曲

  1. 六段の調
  2. 黒田節による幻想曲
  3. 土声(17弦筝とバイオリンの二重奏)

3 みのん会jr.とうずら太鼓ジュニアとのコラボレーション

3 みのん会jr.とうずら太鼓ジュニアとのコラボレーションの画像

 初めての試みとしてのチャレンジ。箏の「静」と和太鼓の「動」がお互いの音の素晴らしさをいかしながらの合奏に、観客も初めて味わうワクワク感に魅了されました。
 服部勝利先生の指導で、童夢という曲をコラボ曲に仕上げ、事前練習も1回のみ、ふたつの団体の集中力の高さとジュニアの可能性に感激した時間になりました。

演奏曲

 「挑戦」 ~2種類の和楽器(筝と和太鼓)の合奏~

4 うずら太鼓ジュニア(和太鼓演奏) :岐阜市

4 うずら太鼓ジュニア(和太鼓演奏) :岐阜市の画像

​ 地元「尾なし龍」の民話を継承し、鶉地区を盛り上げていこうと平成14年に発足しました。
 地域の歴史を知り、伝統文化の存在に誇りを感じている子どもたちが、きびきびと元気に子どもらしく一生懸命に演奏している姿に、涙を流して聴いてみえる方もみえ感動の時間になりました。

演奏曲

  1. 祭囃子
  2. 飛翔
  3. 天花
  4. 鼓動

5 ながら児童合唱団(合唱) :岐阜市

5 ながら児童合唱団(合唱) :岐阜市の画像

「笑顔と夢のあるステージ」を目標に1999年から活動しています。
 本発表会のテーマでもある「和」の心を伝えようと、日本の四季の子ども歌を披露、心を穏やかにしていく日本の歌の素晴らしさを透き通った声で歌い上げました。会場の皆さんも昔を思い出し、おもわず口ずさみながら、子どもたちの歌声に酔いしれていました。

 演舞曲目

「わらべ歌幻想」 ~日本の四季の子ども歌~