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篆刻実技講座
古の文字を印に刻む 5
講師:波多野公一(岐阜県書作家協会常任理事)
ゲスト講師:滑田燿齋(日展会友・東京学芸大学講師)、安島可奈子(日展入選・読売書法会幹事)
開催日:2月21日(土曜日) 会場:アートスペースヤシ(美濃市常盤町2281)
午前中は座学を中心に、篆書をはじめとした書や文字の歴史、篆刻の変遷について学びました。講師が持参した作品も展示され、参加者は間近で篆刻の魅力に触れながら、制作への理解を深めました。
午後は、篆刻の工程や印刀の扱い方、印面構成の基本を学んだ後、参加者それぞれが選んだ文字を篆書にし、石印材に印刀で彫る実習を行いました。
初心者を対象に、標準サイズの印の制作に取り組み、初めての篆刻に苦戦しながらも、講師陣の丁寧なサポートにより全員が作品を完成させました。
書の古典をヒントに大印を作る
講師:波多野公一(岐阜県書作家協会常任理事)
ゲスト講師:滑田燿齋(日展会友・東京学芸大学講師)、安島可奈子(日展入選・読売書法会幹事)
開催日:2月22日(日曜日) 会場:アートスペースヤシ(美濃市常磐町2281)
二日目は、経験者を対象に大印づくりに挑戦しました。大きな印材を扱う難しさに戸惑う場面もありましたが、ゲスト講師2名の的確な助言もあり、参加者全員が作品を仕上げることができました。
また、講師より「ぎふ美術展」の紹介や、出品時の展示方法についても詳しい説明があり、参加者の今後の創作活動を後押しする内容となりました。
最後には、参加者が制作したすべての作品に対して講評が行われ、学びの多い充実した一日となりました。

